東京都足立区の内国工事はインフラ工事、躯体工事、左官工事、型枠工事のスペシャリストです

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2025.11.07

「稼げるだけじゃない」内国工事で見つける“職人の誇り”

 

「手に職をつけたい」「安定して稼ぎたい」

 

そんな理由で建設業界に興味を持つ若者は少なくありません。実際、内国工事でも未経験から始めて、安定した収入を得ている職人が多く働いています。しかし、彼らがこの仕事を続けている理由は“お金”だけではありません。そこには、建物づくりに携わる者としての誇りとやりがいがあるのです。

 

 

 

1.形として残る「ものづくりの実感」

躯体工事や型枠工事といった仕事は、建物の骨格をつくる重要な工程です。コンクリートを流し込むための型枠を組み立て、その中に鉄筋を配置し、建物の形をつくりあげていく。いわば「建築の土台」を担う職人たちの仕事です。

 

建物が完成すれば、壁や内装に隠れてしまい、一般の人の目に触れることはほとんどありません。ですが、何十年とその建物が街に残り続ける限り、職人の仕事は確かにそこに存在しています。自分が手掛けた建物を街で見上げるたび、「あの現場、自分も関わったな」と思える、とても誇らしい瞬間です。

 

 

 

2.チームで挑むスケールの大きな現場

内国工事が手掛ける現場は、公共施設や大規模商業施設、インフラ工事など、社会に欠かせない建築物が中心です。有名建築物の施工に関わった実績も多数。「自分の仕事が街の一部になる」感覚を味わえるのは、この仕事ならではの魅力です。

 

現場では一人で完結する仕事はありません。職人同士が声を掛け合い、数ミリ単位の精度を求めて連携するため、チームワークこそが現場の命です。経験豊富な先輩が若手をフォローし、作業の段取りを教える。内国工事では、そんな“仲間とつくる現場”の空気が自然に根付いています。

若手が意見を出しやすく、失敗してもすぐにフォローしてもらえる環境だからこそ、安心してスキルを磨いていけるのです。

 

 

 

3.「稼げる」その先にある安定と信頼

もちろん、職人の世界では努力がそのまま収入に反映されます。内国工事でも未経験者の日給は14,000円からスタート。経験者であれば15,000〜19,000円と高水準です。さらに、資格取得支援制度により、講習日の日給補助があるため、学びながら収入を得ることもできます。

 

「手に職をつける」とは、一度身につけた技術が一生ものの財産になるということ。景気に左右されにくく、全国どこでも通用する技術です。長く続けるほど信頼が積み重なり、「○○さんに任せたい」と指名が入ることも珍しくありません。安定して稼ぎながら、技術者としての誇りと信頼を築いていけるのです。

 

 

 

4.現場で感じる“誇り”の瞬間

内国工事の職人たちは、完成した建物を見上げるときに大きな達成感を味わいます。

 

「この柱を組んだのは自分だ」

「この壁を支えたのは自分たちの型枠だ」

 

そんな誇りを感じられる仕事は、そう多くありません。

努力が目に見えて形になる仕事だからこそ、続けていくほどやりがいが増していきます。

 

 

 

5.内国工事が大切にする“誠実なものづくり”

内国工事では、創業以来50年以上にわたり「安全第一」「品質重視」「誠実施工」を貫いてきました。派手さよりも確実な施工を大切にし、大手ゼネコンから厚い信頼を得ています。

 

現場ではスピードよりも“丁寧さ”を優先。ベテラン職人が若手に対して、ただ作業を教えるだけでなく、仕事に向き合う姿勢まで伝えていく。「手を抜かない」「妥協しない」そんな意識がチーム全体に根づいているのが内国工事の強みです。

 

また、福利厚生も整っており、社会保険完備・社宅制度・退職金制度など、長く働ける環境が用意されています。こうした“人を大切にする会社”の姿勢が、職人一人ひとりの誇りを支えているのです。

 

 

 

エントリーを考えているあなたへ

「地図に残るような仕事がしたい」「自分の力で何かをつくりたい」

そんな気持ちが少しでもあるなら、内国工事の現場はあなたにぴったりです。経験がなくても、先輩がしっかりフォローしてくれます。最初の一歩を踏み出せば、そこには確実に成長と達成感があります。

 

内国工事は、ただ“稼げる仕事”ではありません。自分の技術で街を支え、人の暮らしを形に残す——そんな誇りを感じられる職場です。

あなたも、ここで新しいキャリアを始めてみませんか?

 

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