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2025.09.22
地図に残る仕事をしたいなら!内国工事の躯体工事の魅力
「どうせ働くなら、人に誇れる仕事をしたい」。そんな想いを持つ方におすすめしたいのが躯体工事。建設業の中でも躯体工事は特別な存在です。街にそびえるビルや多くの人々が利用する商業施設、さらには公共インフラなど、すべての建物は躯体工事なしには完成しません。躯体工事はまさに建物の基盤をつくり、その姿は完成後もずっと残り続けます。自分の仕事が社会に刻まれる感覚は、他の仕事では得がたい大きなやりがいとなるでしょう。
1.躯体工事とは?基礎知識
躯体工事とは、建物の骨組みを形づくる工事のことです。代表的な工程としては、型枠工事とコンクリート打設が挙げられます。型枠工事では、設計図に基づいて木材や金属で枠を組み、そこに流し込むコンクリートを受け止める器を作ります。その後、コンクリートを流し込み、硬化させることで建物の柱や壁、床といった構造体が完成していきます。まさに建築の“土台”を作る仕事であり、完成後も解体されない限り形が残り続けます。
内装や外装は数十年ごとにリニューアルされることがありますが、躯体部分は長い年月にわたってそのまま使われ続けます。つまり、自分が手掛けた仕事が何十年、何百年というスケールで街に残り続けるのです。これが「地図に残る仕事」と呼ばれる所以です。
2.内国工事の施工実績
内国工事はこれまでに数多くの大規模プロジェクトに携わってきました。公共事業や大規模インフラ、さらには誰もが知る有名な商業施設など、その実績は多岐にわたります。例えば、虎ノ門ヒルズのTデッキの建設にも携わりました。都心を代表する大規模プロジェクトに関わることができるのは、働く人にとって大きな誇りとなります。
誰もが知る建造物。そこに自分の仕事が刻まれていると思うと、日々の努力が社会に形として残っていることを実感できます。「あの建物、自分も関わったんだ」と胸を張って言える経験は、一生の財産になるはずです。
3.躯体工事のやりがい
躯体工事のやりがいは、何といっても完成した建物を目の当たりにしたときに感じる誇りです。仕事で関わったビルや施設が完成し、多くの人々がその場所を利用している姿を見ると、「自分の手が社会の一部を支えている」という強い実感が得られます。
さらに、躯体工事は決して単純作業の繰り返しではありません。現場では常に仲間と協力し合い、大規模な工程をダイナミックに進めていきます。クレーンで資材を吊り上げる迫力、コンクリートが流し込まれる瞬間の緊張感、それを支えるチームワーク。まさに「一人では作れない大きなもの」を形にしていく仕事なのです。その達成感と迫力は、他の職種ではなかなか味わえません。
4.内国工事で働く魅力
内国工事で働く魅力は、現場の仕事そのものだけではありません。社員が安心して長く働ける環境が整っていることも大きなポイントです。直行直帰が可能であり、社用車の貸与も相談可能。福利厚生も充実しているため、安心してキャリアを築くことができます。
また、内国工事は若手が活躍しやすい雰囲気が根付いています。現場には気さくな先輩がいて、未経験者でも伸び伸びと働ける環境が整っています。資格取得支援制度もあり、費用の補助などを受けながらスキルアップを目指せます。努力すればするほど、自分の成長を実感できるのも魅力です。
5.求める人物像
体を動かすことが好きな人、真面目な人、ものづくりに興味がある人、稼ぎたい人、建設業界に憧れがある、ニッカをはいて現場で働いてみたい……などなど、「やってみたい」という気持ちがある方、一緒に働いてみませんか?
もちろん、未経験でも大歓迎。実際に現場で働きながら学び、仲間と協力し合うことで、気がつけば一人前の職人として成長している自分に出会えるでしょう。
6.採用情報と応募の流れ
内国工事への応募はとてもシンプルです。電話や応募フォームからエントリーし、その後面接を経て採用となります。遠方からの応募者には社宅制度も用意されているため、全国どこからでも挑戦が可能です。
「興味はあるけど不安…」という方も、まずは気軽にエントリーしてみてください。実際の現場や働く人々の雰囲気に触れることで、きっと新しい自分の可能性を発見できるはずです。
7.まとめ
躯体工事は、社会に価値を残す仕事です。完成した建物は数十年、数百年と街に立ち続け、人々の生活を支え続けます。そんな誇りある仕事を担えるのが、内国工事で働く大きな魅力です。
「地図に残る仕事をしたい」と考えている方にとって、内国工事の躯体工事はまさに理想のキャリアの第一歩。未経験からでも挑戦できる環境が整っている今こそ、新しい一歩を踏み出してみませんか?